街中で泣き叫んでいる子供を見て、『お母さん大変そうだな…』と思うと同時に、『もっと、ちゃんと叱ればいいのに』なんて思った経験ありませんか?
今、そんな場面で“親になる前の自分が思っていたこと”と、“自分が親になり、実際その場面の当事者として思うこと”の違いを描いたマンガが話題になっています。
その話題の漫画とは、漫画家の吉川景都さんが自身のTwitterに投稿したもの。ではでは、早速見てみましょう!
なるほど…!そういうことだったんですね!!これは、子育て経験がないとわからないことだわ…。
公の場で騒ぐ我が子に優しくやんわり叱っているのは、自分の子が可愛いという理由ではなくて、そうすることが結果的に一番早い解決策で、且つ一番周りにも迷惑をかけない方法だったんですね!
特に“魔の2歳児”といわれ恐れられている2歳の子供を持つ吉川さんは、今が一番大変な時。
ちょっと悟りの境地に入っているかもしれません…(笑)
この漫画に対して共感の声続々
@keitoyo コレなんですよね。独身の方には『何で、キツく叱らないんだ!』と思われるもんね…。
— koko_koko (@koko597) 2017年2月10日
@keitoyo 疲れて泣き止むか、飽きて泣くのを止めるか、止めずに止められなくなって母に泣くのを止めてほしくなるか、それを待つしかないんですよねぇ。子育ては兵糧攻め。
— a Shira (@shira_kasa) 2017年2月8日
@keitoyo レス失礼します。泣きそうになるくらい納得しました!私も子ども生まれるまでは全く同じで、今は優しく諭す側の母親やってます!本当に周りの目が痛いです…そして結局活きのいい鯉を抱いて走る漁師やってます…
— 不二子 (@replica_2) 2017年2月9日
やっぱり、これって育児あるあるなんですね。全くわかってなかったな…
いかがでしたでしょうか?そういうことだったのか…と思う人、そうそう、そうなのよ!…と思う人、様々だと思います。今度街でギャン泣きする子供とそのお母さんを見たら、この話を思い出して温かい目で見守ろうと思います。
出典:twitter @keitoyo/twitter @koko597/twitter @shira_kasa/twitter @replica_2