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阪神大震災、東日本大震災、熊本地震… 地震大国日本に住んでいる私たちは、大きな震災を連続して目の当たりにしてきました。現在、私たちは震災の教訓をどれだけ生活に取り入れることができているでしょうか。
東日本大震災の後、谷川製作所の社員たちは有志で被災地に赴きました。
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すると、防災ヘルメットを備えている家庭でも、いざというときに取り出しにくい物置や棚の奥などにおいてある状況がわかりました。
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どうして、そのような状況になっているのか考えました。理由は、美しくないから。
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それでは、ヘルメットをインテリアの一部にしてしまおう!!ということで、防災用品を手の届く場所に置くにはどうするかを考えました。
まずは、植木鉢のポット。
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なんと、上の植物を外せば、ポットがヘルメットに早変わりです!
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次は、ランプ。
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上の傘を外すと…これもヘルメットに早変わり!さらに、傘を支えていた棒は、懐中電灯にもなります。
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これなら、いざという時、すぐに身を守る事ができますね。いつも防災用品が見える場所にあれば、存在を忘れることも防げます。植木鉢、電気スタンドとも、オシャレな色のバリエーションもあります。自分の周りの防災用品や防災対策を改めて考えても良いかもしれませんね。
身近に防災用品を置く重要性を伝える動画もありますので、是非ご覧ください。
<動画はこちら>
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