写真に映っているのはマリアシャープさん(23歳)とその愛犬チャビー(16歳)。彼女は16年間一緒に過ごしたチャビーがここ数年アルツハイマーを患い弱ってきている姿に、親友である写真家スザンヌさんに写真を撮ってもらうことにしました。
▼シャープさんが7歳のときチャビーと初めて会った。「これから世話をするんだと思ってとても興奮した」
▼赤ん坊のようなチャビーとのこの写真がシャープさんのお気に入り
▼チャビーとは仲良しで親友以上の存在だった
▼バスルームを占領していつも寝ていた
▼チャビーは誰からも愛されていた
▼昔からチャビーと自撮りするのが楽しかった
▼ペット自撮りコンテンストで優勝したチャビー
▼そして大学のときも
▼ここ数年チャビーの体調が悪いのに気付いた
▼白内障になり目が悪くなり、他の箇所も悪くなった
▼一週間前にはチャビーは頻繁に嘔吐するようになり、その後食欲もなくなった
▼そしてシャープさんはチャビーがもう長くないことを悟り、写真を撮ってもらうことに決めた
▼この写真を撮ってまもなくチャビーは息を引き取った
写真を見るだけでもとても大切にされて可愛がられて、幸せな一生だったことが伺えます。チャビー安らかに眠って下さいね。