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任天堂の新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が発売されて話題となっています。そのゲーム制作者のクレジットに外国人プログラマーの名前がありました。その彼は、10年前に任天堂で働く夢を抱き、2007年TranslatorsCafe.comという翻訳者交流サイトで、どうすればその夢が現実になるか質問をしていました。
「私の夢は、日本に住んで任天堂でゲームデザイナーとして働くことです。」
高校生の間、日本に交換留学をした経験から、また日本に行きたいと思った事もその夢のきっかけになったようです。
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そこで、様々な情報を探りながら、立命館大学の映像学部への進学を選びました。そして、この大学ではなんと任天堂とインターンシップをしていたようです。
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学生時代はインターンシップや卒業研究などで、さまざまなゲームを制作しました。ゲーム画面左の人物はCorey Bunnellさん本人に良く似ています。
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「世界中のみんなが楽しめるゲームを作りたいと思います」と大きな夢を語るCorey Bunnellさん。とても輝いていますね。
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大きな夢を現実に叶えた人の話しを聞くと、エネルギーをもらえますね。なんだか、不可能な事もできるのではないかと思えるようになってくるから不思議です。
Corey Bunnellさんが語る大学の案内の動画がありましたので、ぜひご覧ください。
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