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バウムクーヘンを切り出し作った椅子。まるで本物の木片から作ったみたい!バウムクーヘンはドイツ語で木(バウム)のケーキ(クーヘン)という意味で、このバウムクーヘンで作られた椅子を見ると、その意味が良くわかりますね!
この椅子を作ったのはTwitterユーザーの”川崎 誠二”さん。川崎さんは木で食べ物を作る彫刻家さん。今回は逆の食べ物から木の椅子を作ってみたのでした!それにしても木のケーキ(バウムクーヘン)とはよく言ったものですね!
木目までリアル!バウムクーヘン椅子
まずはバウムクーヘンから板を切り出します。
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▼こんな感じで本物の木材と同じように板材を切り出して
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▼部品を作り
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▼組み立てていけば
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▼椅子の完成!!
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因みに材料の固定接着には”つまようじ”を使用しているんだそうです!なのでこの椅子はちゃんと食べられますよ!
この椅子を製作した”川崎 誠二”さんは木材を使って食べ物を作っていらっしゃいます。
こちらの動画は川崎さんの製作した作品です!本物の桃にしか見えません!
<動画はこちら>
木から食べ物を彫刻するのも凄いし、今回は食べ物から木を作っちゃったり、川崎さん、本当にクリエイティブですね!
バウムクーヘンは切ると本当の木のようになるという事がよくわかりましたね!今度バウムクーヘンを食べる機会があったら作ってみようかな!