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1965年に下関で採集された岩石が“恐竜の卵の化石”と判明!!さらに、未確認種の卵であるともされており、話題となっているのでご紹介します。
1965年に発見した男性が自宅で保管していたもので、肉食二足歩行の恐竜などが分類される「獣脚類」の大型のものの卵とみられるそうです。https://t.co/AAIrRgxsoP pic.twitter.com/BTE9sOpNBt
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2017年6月5日
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山口県下関市と福井県立恐竜博物館は6月5日、1965年に下関市で採集された岩石が、恐竜の卵の化石であることが判明したと発表しました。
これまでにも福井、岐阜、兵庫で計8種類の化石が発見されているといいますが、今回のものは、日本国内では未確認の種類とされ、二足歩行の肉食恐竜として一般に知られる獣脚類の大型のものの卵の可能性が高いと指摘されています。
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52年前発見、化石は恐竜の卵 勝山・県立博鑑定で判明(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース https://t.co/DsetaavYbP @YahooNewsTopics
こういうの見たら~発掘に行きたくなるわー。昔から地層や化石探しが大好きだから。福井に行きたい!— Mina (@721cocoronoiro) 2017年6月6日
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下関から50年前に恐竜の卵発見されてたとな!
しかも日本未発見の種類って夢が広がるね!— こち (@cochi_zou) 2017年6月5日
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国内初発見の恐竜の化石に
これまで、日本で最初に見つかった恐竜の化石は岩手県岩泉町で発見されたモシリュウの上腕骨(1978年に発見)とされていましたが、今回の化石の採集時期はその10年以上前にあたり、つまり国内初発見となります。
恐竜の卵日本で見つかったって!!凄い!
— FD×2 (@FD_two8) 2017年6月5日
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化石は直径2~7cmの卵殻片で計8点。神奈川県横須賀市の会社員・清水好晴さん(68)が高校生だった1965年9月、下関市の地層で友人と採集したものだそうです。発見当初はひとつの塊だったそうですが、割れて9点となり、そのうち清水さんが約半世紀にわたり保管していた8点が調査されていたそうです。
化石は福井県立恐竜博物館で7月14日から公開されるそうです。国内で初めて発見されたとされる恐竜の卵の化石… ロマンが広がりますね!