チェキをプレゼントしながら世界中を旅する写真家“こんちゃん”の旅を始めたきっけかとは？

2017.7.6 2017.7.6

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世界一周旅行、誰しもが一度は憧れることがありますよね？しかし、そのほとんどの人はこの憧れを諦めます。しかし、今回紹介する人物、旅人の”こんちゃん”は実際に今世界一周の旅をしている真っ最中！

世界の色んな人たちの笑顔を撮影し、撮った笑顔をチェキでプレゼントしながら旅をしている”こんちゃん”、今回はそんな”こんちゃん”の魅力を紹介しましょう！きっとあなたも”こんちゃん”の魅力に惹き付けられますよ！

▼チェキをプレゼントされた人たちは本当に素敵な笑顔

こんちゃんはこんな人

”こんちゃん”の本名は”近藤昌大”さん愛知県出身の24歳。

大学では就職活動はせず、笑顔を撮るためにヒッチハイクで日本一周したりタイをママチャリで900㎞駆け抜けたりと、なかなか破天荒なこんちゃん。

世界一周のきっかけ

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ー”こんちゃん”が世界を回り写真を撮るようになったきっかけは？

20歳の頃に家族旅行に行った際、写真好きな父親のカメラを借りて、父親の少しだけ禿げかかった後頭部を撮影して楽しんでいたらそのまま写真にハマる。バイトで貯めたお金で一眼レフを購入し、被写体は父親の後頭部から風景写真へ。

大学3年の夏休みに、テレビや本などでしか見たことない景色を自分の目で見て写真に収めたいと思い、「日本　絶景」と検索し、検索結果を車で西日本一周しながら絶景を撮りまわる旅に出る。しかし、旅から帰った時にどんな絶景よりも旅中の人との出会いが心に残ってることに気づく。

「景色も良いけど、出会った人の写真を撮ろう。どうせ撮るならとびっきりの笑顔を。」

そんな想いで大学4年時に就職活動を放棄し、ヒッチハイクで日本一周しながら日本中の笑顔を撮る旅へ。

たくさんの人に助けられて、生かされていく中で、自分のできる最大の恩返しが笑顔の写真を撮ることに気づき、自分の写真の意義を見つける。

1000人を超える人の笑顔を撮った旅が終わり、日本一周笑顔写真展を名古屋・沖縄にて開催。

大学卒業後は、株式会社ラブグラフにてカメラマンを勤めながら東海地方を中心に活動し、2016年8月から世界中の笑顔を撮る旅へ。

日本一周で多くの人の笑顔を撮ることで、自分の写真の意義に気付き世界の人の笑顔が撮りたいと世界一周にたどり着いたんですね！

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”こんちゃん”は自身のブログでこう語っています。

「僕の写真は恩返し。」

もっと多くの人に恩返しする為こんちゃんは世界一周したいと思うようになったのだそうです。

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始まった世界一周の旅

熱い思いを胸に”こんちゃん”の世界一周は始まりました。

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ー今まで訪れた国を教えてください。
マレーシア、シンガポール、アメリカ、トルコ、インドネシア、カンボジア、タイ、ミャンマー、ネパール、インド、アラブ首長国連邦、アルメニア、ナゴルノ=カラバフ、ジョージア、ウクライナ、ポーランド、チェコ、ドイツ