これは素敵なアイディア!!殺処分予定の動物を花と一緒に撮影したら引き取り手が増加したとするツイートが多くの反響を呼んでいるのでご紹介します!
投稿されたのは、Twitterユーザーのmad chick@helxoanxieさん。
ペットショップでは元気な可愛らしい写真を掲載するのに対して、殺処分される前の動物は暗い所で怯えてるように撮るよね。可哀想な雰囲気を出す事で引き取り手を探そうとしてるのかな?けれど、一部海外では殺処分予定の動物を花と撮影したら引き取り手が増えたと!このアイデアはいかがでしょう? pic.twitter.com/614SNvhaHS
— mad chick (@helxoanxie) 2017年6月24日
確かに、色とりどりの花とともに撮影することで華やかな雰囲気。ワンコたちの印象も随分と違って見えますね。
主にアメリカ拠点の様です!主にピットブルメインなのでアメリカ各地の団体に彼女の提供した写真から里親と結ばれてる様ですhttps://t.co/7NYGUtunMm
menuのsheltersから詳細が記載されてますが彼女のInstagramの方が活動が分かりやすいです!— mad chick (@helxoanxie) 2017年6月24日
上記のツイートで言及している下記のインスタグラムには多くのワンコたちの写真が掲載されていますが、この写真のおかげで多くのワンコらが里親と結ばれているようです。
sophiegamand Instagram
暗闇で怯えてる画像だと、
可哀想だから引き取らなきゃ!
可愛い画像を使う事で、
愛らしい,一緒にいたい!
私の勝手なイメージですけど、多少見方が変わるのではないですかね?殺処分のイメージから離れた明るい写真を撮る事で、いろんな人が目にしやすいと思います— mad chick (@helxoanxie) 2017年6月25日
@SophieGamand 彼女のHPより
家を探している子、里親が見つかった子と沢山掲載
ADOPTED(家族が見つかった子達)の欄では右側のスクロールバーを見て分かるように沢山の子達が幸せを掴んでるみたい 猫ちゃんもhttps://t.co/xQgbzUGmfD pic.twitter.com/u5MiiGCNbN— mad chick (@helxoanxie) 2017年6月24日
確かに、殺処分のイメージとはまったく違う明るい写真を撮る事で第一印象が随分と変わり、より一層多くの人々から注目されそうですね!
(寄せられていた声)
ほんとですね!これだけ興味を持って下さる方がいるとは思わなかったので団体に案として呼びかけて見ることを考えてます
— mad chick (@helxoanxie) 2017年6月25日
私の実家の子もそうなんです!柄は血統付きの子に比べ綺麗とは言えませんが、私にとってはほんとに愛らしく引き取って良かったと思っています私も更に呼びかけて見ます
— mad chick (@helxoanxie) 2017年6月25日
とっても良いアイディアですね! 確かに引き取って一生の面倒を見るとなったら、一時の可哀想という気持ちより、幸せをイメージできるような姿の方が説得力がありますね。
— はるかniju@エディンバラ (@syuukaijp) 2017年6月25日
殺処分自体を解決したいところだが、すぐには叶わないだろう。
しかし、こういった、(花以外のことでも)動物の気持ちが良くなる様なことは今すぐにでもできそうなことであるので、とても良いと思った。
あとは予算がつけば完璧なのだが…— Regulus (@Regulus_tank) 2017年6月26日
可愛い可哀想な雰囲気というよりは、あまりにも殺処分対象のワンコ達が多すぎて、1匹ずつ丁寧に撮影する時間がないからだと感じてます中には‘不衛生’と感じる人もいるかもしれない。。
でもこのアイデアはすごくいいと思います。1匹でも多くのワンコ達が幸せになりますように— みちゃぽん (@aki_mi_0809) 2017年6月25日
このアイディアが世界中に広がるといいですね!詳しくは以下をご覧ください。
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出典:Twitter@helxoanxie / sophiegamand / Instagram