「思わず見惚れてしまう…」「この精巧さには驚かされた」
“糸のように繊細な切り絵”が海外メディアからも注目されるなど、大きな反響を呼んでいるのでご紹介します!
今回話題となっているのは、日頃はクォーツ時計の修理のお仕事をされているTwitterユーザーの切り剣@kiriken16さん。「こんな切り絵を切っています」とコメントを添え、手に載せた繊細な切り絵を投稿されています。
海洋生物やチョウなどを切り絵で表現。とても精巧で、細かい部分の再現度が凄いです。日頃はクォーツ時計の修理をされているということで手先が器用な方であると思いますが、ひとつのアートとして成立していますね。趣味のレベルをはるかに超えているように思えます。
こちらも切り剣@kiriken16さんの作品です。
今にも動き出しそうなクラゲなど、切り絵でここまで表現できるのかと…。この驚愕の作品に対しては、精巧さを絶賛する声、作り方を問う声などさまざまな声が寄せられていました。
紙の裏側に直接下描きを描き、それをなぞりながらカットし、表に返せば完成とのこと。非常に地道な作業ですが、とにかく根気が大事ということです。
この作品は海外メディアの目にもとまり、「信じられない濃密な作品」「非常に繊細で、液体のように渦巻いているようにも見える」などと絶賛されています。
糸のように細く繊細な切り絵。今後も切り剣@kiriken16さんの新たな作品が楽しみですね!
地道に気長なスタンスで作業されているそうで、完成品はもちろん、作業の過程なども含めてTwitterに適宜投稿されているそうです。気になる方はぜひチェックしてみてください!
出典:Twitter@kiriken1 / Twitter@Colossal