
多くの日本人が大好きなお寿司。そんな寿司屋が海外で広まっているのは周知の事実ですが、海外のお寿司屋さんのメニューやお店のネーミングもどうなっているのか気になりますよね。今回は、入るのが微妙にためらわれる海外の寿司屋のネーミングが凄い!と話題になっていたのでご紹介します。
このツイートを投稿されたのは、TwitterユーザーのKen Suzuki@kenswienさん。こちらが話題のツイートです。
入るのが微妙にためらわれる寿司バー pic.twitter.com/qqWKDm1q1b
— Ken Suzuki (@kenswien) 2017年8月4日
どこが凄いかって?
SUSHI&ASIAN FUSION YAKUZA
寿司とアジア料理 ヤクザ
・・・ヤクザ?
恐る恐る中を見てみると・・
店内の様子。日の丸を背景に蛸?のモンモン背負った出目金な目の力士が壁にドーン pic.twitter.com/Gth4xaQcLv
— Ken Suzuki (@kenswien) 2017年8月5日
でっかいお相撲さんの親分が!!
気になるメニューは・・・
メニューより。
豪華海老入りのミソシロ
お椀入りの上品なラーメン
鰻メニューも沢山とかの目を引いたのはさておき品数豊富で視覚でも楽しめる充実のメニュー。正直ウィーンの寿司屋と比べてかなり高レベル_| ̄|○ pic.twitter.com/FQGFwGkxiw
— Ken Suzuki (@kenswien) 2017年8月5日
「MISOSHIRU」「EBI MISO」「GYOZA SUPU」「RAMEN」
メニューは意外にも普通のネーミングですね。ヤクザでどんな料理が出てくるのかと思っていたら、盛り付けもオシャレで、美味しそうな料理がたくさんありますね。お店のネーミングとのギャップを感じます。
(ユーザの声)
日本でイタリアンの店に「マフィア」とつけるようなものでしょうか。ちょっとあり得ないですね。でも「◯◯ギャング」ならいっぱいありそうです。
— 赤坂達樹 (@akasaka_moon) 2017年8月5日
モントリオールにも「極道」という謎日本のバーがあります pic.twitter.com/oUK9tIe5bv
— jiji (@natsukionod) 2017年8月5日
ヤクザバーほどぼったくり感が無いwwけど入ったらいけない感はより強いですね
— Ken Suzuki (@kenswien) 2017年8月6日
読めない謎日本語が書かれてるのがご愛嬌です。
— jiji (@natsukionod) 2017年8月6日
「ヤクザ」の場所は、ヨーロッパ、バルト三国の一つであるラトビアのリガ空港内です。なかなか「ラトビア」まで行く機会はありませんが、海外へ行った時には、日本食レストランの名前やメニューを集めてみると、意外な発見がありそうですね。