
出典:YouTube
ニューヨークのタイムズスクエアに世界初となる『3Dロボティクス広告』が登場し、話題を呼んでいます!
3Dの広告と聞いて一瞬、目の錯覚で見える感じなのかな?って思ってしまいましたか?いやいや、そんなもんじゃないですよ~。
なんと画面が生き生きと動く、リアルな3Dになっているのです!!一体どのように動くのか、その動画を今回ご紹介します。
画面が生きているみたい!
コカ・コーラがタイムズスクエアに広告を設置してから約100年。
今年2017年8月に世界で初めて設置された『3Dロボティクス広告』と言われる看板がこちらです!
出典:YouTube
画面が浮き上がってグニャ~っと波打っています。
そして画面の切り替わり方もカッコイイ!
出典:YouTube
もはやアートですね!
出典:YouTube
ちなみにどのようにして3Dにしているのかというと…
高さ約20メートル、横幅約12メートルの看板に1,760個のLEDキューブを設置し、一つ一つ独立して伸縮するようにプログラムされいるそうです。
▼ 伸縮しているLEDキューブを近くで見るとこんな感じ
出典:YouTube
<3Dロボティクス広告を見た人たちの反応>
「ガチで凄かった!」
「これはすごい!今はこの広告用だけど、将来的にはビルの表面全部が広告用というだけでなくトランスフォームするビル、建築ができそうな予感を感じさせてくれる技術。透明の太陽光パネルもできているらしいから太陽光追尾でビル全体が変化していくとか、ワクワクする」
「映像が浮き出してるように見えるのかと思ったらそもそもスクリーンが浮いてた!これは最高に面白ぃ!」
「世界がどんどん進化していってる」
そんなタイムズスクエアで初披露された3Dロボティクス広告を動画でご覧ください。
動画はこちら
出典:YouTube
いかがでしたか?なんだか映画のCGを見ているかのような気分になりますね。本当にどんどんテクノロジーが進化していって凄いなー。この3Dロボティクス広告が日本でも実現するといいですね。
今回ご紹介した3Dロボティクス広告の仕組みを知りたい方は、こちらの動画もご覧くださいね。
出典:YouTube
出典:YouTube