
12月14日に宇都宮の道場宿緑地で目撃された“おじさんの顔”。「このおじさんは誰なの?」「目的はなに?」などネット上でも話題となっていましたので紹介します!
実は、この“おじさんの顔”は若手現代芸術活動チームが企画した宇都宮美術館の館外プロジェクト「おじさんの顔が空に浮かぶ日」というもので実現された巨大バルーン。直径約15メートルのこのバルーンは宇都宮市内に実在する「おじさん」の顔で、市民ボランティアの協力を得て200人超から顔写真を収集し選ばれたものなのです。つまり宇都宮の知らないおじさんなんです。
これを見た人のコメントが続々と...
宇都宮美術館館外プロジェクト
「おじさんの顔が空に浮かぶ日」
帰り道だったから、見えたけどキモ怖かった(´;ω;`)
なんの意味があるの?これ......笑 pic.twitter.com/vWWEkUqd3i
— かるちゃん♡(ミスティックブライアン) (@s2o1o6) 2014, 12月 14
出典:Twitter
手のひらおじさん(笑)
手のひらおじさん #ojisora pic.twitter.com/aZ2d1wd8bY
— Koichi Matsumoto (@kiyokoichi) 2014, 12月 14
不気味に光るおじさん...
おじさんの顔が空に浮かぶ日 を見てきた。意外にリアルなおじさん。車から目の前に見えたときがインパクトあった。駐車場にけっこう車が多かった。寒かった。 #ojisora pic.twitter.com/4PKDrs8U6S
— でんろくねこ (@denrokuneko) 2014, 12月 14
浮かび上がる前はこのようにしたらしい
いや知らない人にはびっくりですよね!
このおじさんの顔のバルーンは、12月20日(土)にも宇都宮の錦地区で再び空に浮かぶらしいです。気になる方はぜひご覧になって見てください!
おじさんの顔が空に浮かぶ日公式WEB
http://www.oji-sora.jp/