
出典:YouTube
マイナス50度の魚市場の光景が異様だと話題になっているのでご紹介します!
場所は“世界で最も寒い定住地”と言われるロシア・サハ共和国の首都ヤクーツク。この都市の特長は、永久凍土と呼ばれる氷の大地の上に形成されていることです。
この冬の最低気温はマイナス67度。ちなみに、こちらの魚市場が撮影された日はマイナス49度だったそうです。
出典:YouTube
もちろん、冷凍庫はいりません。すべての魚がカチンコチンに固まり、カゴの中に立てるように詰められています。
出典:YouTube
すごい光景ですね。遠目から見ると一瞬何かと思いましたが、まさか魚だったとは…。
出典:YouTube
出典:YouTube
ちなみに、このヤクーツクは夏になると気温が40度近くまで上昇するとのことで、冬との寒暖差が最大で100度以上あることになります。ちょっと信じられませんね。
FunDoでは以前、同共和国に関連する内容として“世界で最も寒い定住地” 氷点下50度の世界は想像以上だった!という記事も書いています。こちらも併せてチェックしてみてください!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典: YouTube