
出典:Instagram
“世界で最も寒い定住地”と言われるロシア・サハ共和国北東にあるオイミャコン。現地で生活しているインスタグラムユーザーの女性・Anastasia Gruzdevaさんが投稿した写真が話題となっています!
オイミャコンは一年の半分以上が冬とされ、年の平均気温はマイナス15.5度。「世界で最も寒い定住地」とも言われています。1926年には、なんとマイナス71.2度を記録したそうです。一体、どんな寒さなのでしょうか… 想像もつきません。
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当然、釣った魚は外気に触れた途端に凍りつきます。また、冬は軒並みマイナス50度以下になるそうで、細菌やウイルスによる感染症にかかることはほとんどないといいます。
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そして、現地のとてつもない寒さが端的に伝わってくるビジュアルがこちら。2枚目が動画になっており、まばたきしている様子も確認できます。マフラーやニット帽はガチガチに凍り、氷のまつエクが完成しました。
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外に出て数分すると、このような状態になるそうです。
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ちなみに、夏の日中は気温が30度をこえることもあるそうで、夏と冬及び昼夜の気温差が非常に大きいといいます。
オイミャコン村の暮らしに興味のある方は、Anastasia Gruzdevaさんのインスタグラムをのぞいてみてください。
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