
この写真は、産まれてからわずか数秒後に撮影された写真。この美しく貴重な瞬間をとらえた写真が話題となっているのでご紹介します。
写真を撮影したのは、オランダ在住のマリー・ファーモントさん。助産婦でありながらカメラマンでもある彼女は、これまで75回以上もの出産に立ち会っているそうです。新しい命が誕生したかけがえのない瞬間を残しておけば、家族への記念になると考えて撮影を始めたようです。
母親の子宮の中にいた時と同じポーズの赤ちゃん。
「写真をプレゼントすると、家族はとても喜んでくれるのよ」と話すマリーさん。
自分の子どもと初めて対面した時の父親の喜び。とても伝わってくる素敵な写真ですね!
助産婦の仕事はとても過酷なものとしながら、写真を撮り始めてからは助産婦の仕事にさらなるやりがいを感じているそうです。マリーさんの撮影する、お腹の中にいる時と同じ状態の赤ちゃんの写真。家族にとって本当に素敵な記念になると思います。