
帯状に焼け焦げた収納ボックスの持ち主さんが、Twitterで火災の注意を呼び掛けています!
夏場だけでなく冬場でも太陽光による「収れん火災」が起こりうるので、実際に経験したそのTwitterユーザーの投稿をご紹介します。
冬場も収れん火災に注意!
ある日、外出先から帰宅したTwitterの投稿者さんはすぐに火事だと分かるくらいの焦げ臭さを感じたそうです。
そしてその臭いの元を辿っていくと、帯状に焼け焦げた収納ボックスとビデオデッキが目に飛び込んできたのです!
▼ その投稿がこちら
この投稿者の場合は、太陽光が机の上に置いてあった鏡に反射して火災になりかけました。大事には至らなくて本当に良かったです…。
集まった太陽光によって発火する「収れん火災」は夏場に多いイメージがありますが、なんと冬場の方が夏に比べて太陽の高度が低いため、より太陽光が差し込みやすいのだとか。
夏場も注意すべきですが、冬場は特に注意が必要かもしれませんね。
<寄せられた声>
一時期猫除けで水を入れたペットボトル置くのが流行りましたが、それで火災が起こったのを思い出します。
ご無事で良かったです。
本当に大事に至らないで良かったです。
取り敢えずカーテンを閉めるのが良さそうですね
テレビの画面や紙でなくて良かったですね...自分を気をつけます
冬の太陽でも、集まるとこうなるんですね。
人的被害は無さそうで何より。
ほんと収納ボックスとビデオデッキが焼けただけで済んで良かったですね。
ちなみに東京消防庁によると「収れん火災」の予防策として『窓際や太陽光が差し込む範囲には収れんが起きる可能性があるものを置かないこと』と、『カーテンで遮光すること』が有効だそうです。
みなさんも夏場、そして冬場の「収れん火災」にはご注意くださいね。
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出典:投稿者提供画像