
「この仕事、明日に回して帰りたいなあ…」と思っても、上司の目線や職場の雰囲気に負けて、なかなか帰れない人も多いのではないでしょうか!?
そんなビジネスマンのために、「帰り方改革」を推進する動画が公開されました!さまざまな帰宅スキルを披露するのは、定時退社のプロ集団を名乗る〈ビジネス帰宅部〉。
試してみたいテクニックから、笑っちゃうような大胆な手段まで、一体どんな帰宅スキルなのか、さっそく見てみましょう!
目次
1.「やっべ~!もう定時だよ!」大きすぎる独り言
まずは思いっきり大きな声で「定時だよ!」と叫んでしまう!勇気がいりそうですが、誰かひとりがこれをやれば、帰れない職場の雰囲気が変わりそう!
2.バッグをつかんだら離さず「私はもう帰りますよ!」
バッグを持つのは「もう帰ります」の意思表示。一度つかんだバッグはガッチリホールドして、決して離すつもりはないことをポーズでアピール!
3.ジャケットで変わり身の術!?
帰りますと言いにくい雰囲気だったら、誰にも気づかれず、いつの間にかドロンしてしまうのも手かも!?ジャケットがあると、なんとなくまだいる感じが出せますよね~
4.ウソの電話も帰るための方便!
定時間際に仕事を頼まれそうになったら、電話がかかってきたフリで回避!そのまま通話している演技でスムーズに退社できたら、宙返り並みの上等テクニックですね!
5.あからさまに「今夜は予定があるんです」オーラ!
午前中より明らかにおしゃれをしている彼女!あからさまに今夜誰かと予定がありそうなオーラを出しておくのも使えるテクニックですね!
6.時計をチラチラ「もう定時ですけど!」
それでもしつこく仕事を頼んでこようとする上司には、視線を時計に誘導!ほら見て、もう定時だよ!
7.先に上司を帰して気持ちよく「お疲れ様!」
残業を勧めたがる上司が先に帰ってくれたら、一番てっとり早いかも!?定時にきっちり仕事を切り上げて「明日も頑張ろうね!」と帰れる職場って、モチベーションも上がりそうです!
そんなちょっと真似したくなるテクニックを動画でもう一度、ご覧ください!
動画はこちら
いかがでしたか?さまざまな帰宅スキルを発揮して定時で帰る〈ビジネス帰宅部〉の彼らには、早く帰りたい理由があるみたいですね。
そして今回ご紹介したこちらの動画、実はKDDI『ケーブルプラスSTB』のPR動画でした。
自宅のテレビやスマホ、タブレットなどでさまざまなエンターテインメントを楽しめるこのサービス。ワーク・ライフ・バランスが重要視されている今の時代、「おうちに帰って好きなコンテンツを楽しみたい!」というのが定時帰宅したい理由でもいいのでは!?
定時で帰って十分リラックスした時間を過ごせたら、次の日の仕事もはかどりそうですよね!