世界で初めて彗星表面を捉えたGIFアニメが話題になっているのでご紹介します!
私たちが住む太陽系を構成する天体には、恒星である太陽を中心として、惑星、準惑星、太陽系小天体である小惑星、彗星、太陽系外縁天体などがあります。
彗星は、大きさが数キロメートルから数十キロメートルの小さな天体。約8割が水で、二酸化炭素、一酸化炭素、その他のガス、そして微量の塵から成り立っています。
そして今回話題となっているのが、欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機ロゼッタが2014年に彗星表面を撮影した連続写真から生成されたGIFアニメです。彗星は全長3~4キロほどのチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。
GIFアニメはTwitterユーザーのlandru79@landru79さんが作成されて投稿しています。
崖を背景に雪が吹き荒れているようにも見えるからか、「エベレストか、南極の谷みたいだ」等とのコメントも寄せられていました。まるで粉雪が舞うような光景…。思わず見入ってしまいますよね。
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出典:Twitter(@landru79) / iflscience / wikipedia