
一方の植物に「ほめる」言葉、もう一方の植物に「いじめる」言葉を30日間かけ続けた結果…一体どうなったと思いますか?その実験の一部始終を撮影した動画をご紹介します!
実験を行ったのはIKEA UAE。いじめ防止の啓発を目的として行ったそうです。日射量、水量、肥料の量など2つの植物の条件は同じにしています。
植物はとある学校に設置され、生徒たちがほめる言葉といじめる言葉のそれぞれを録音して、30日間にわたって流し続けたそうです。
目次
植物に感情がある?
30日後、植物の状況は対照的なものとなりました。実験の結果がこちらです。
いじめる言葉を浴びせ続けられたのが左の植物。右の植物には、ほめる言葉がかけ続けられました。まさに人間の精神状態をそのまま表しているかのような結果に驚きです。それにしても不思議です…。
科学的根拠があるわけではない
この実験結果…見た目の差は一目瞭然でしたが、科学的根拠があるわけではありません。
それでも、この結果を目の当たりにした子どもたちにとっては、「いじめがどんなに深刻な影響を与えることにつながるか?」が印象づけられたのではないでしょうか。
動画はこちら