
何らかの問題が発生した際、著名人であれば謝罪会見を行いますよね。ここ数年を振り返ってみても、多くの著名人が謝罪会見を開きました。
ただ、「しょうもないことで謝らないといけない人が多すぎるのでは!?」ということは、誰しもが思っていたことではないでしょうか。そんな現状にメスを入れるかのごとき、『汎用謝罪動画』なるものが話題となっています。
投稿されたのは、映像作家でありTwitterユーザーの藤井亮@ryofujii2000 さん。
動画は頭を下げるところから始まり…
これらの文言はよく聞きますよね。確かに当たり障りがなく、色々な謝罪に汎用できそうです。
取材陣のフラッシュがすごい。会見の発言内容や流れは、よく見る会見そのものです。
何か感極まったのか、嗚咽をもらすシーンも。これも“あるある”ですね。
こちらが動画です。
なんかあまりにもしょうもないことで謝罪しなきゃならない人が多すぎるので、以前制作したけれど使い道が見つからなかった、全謝罪対応型の汎用謝罪動画を公開するので困った人はつかってください。
たぶんあらゆる問題の謝罪に対応できるはず。 pic.twitter.com/OwuYOiReFY— 藤井亮 (@ryofujii2000) 2018年6月16日
(寄せられていた声)
・謝罪の気持ちが相手に負担にならないようにしたい時、利用させてください。
・「昨夜10時すぎ」ってところがチャームポイントですね!
・汎用性たっぷりですね!誰でも、どこでも使えそうです。
・「至らぬところ 至りすぎたところ」 が一番好きです。
・「的な」「~のようなもの」「みたいなもの」って言葉が散りばめられてて…もう笑うしかないww
発言のひとつひとつやテロップを細かく見ていくと、その精度の高さが分かります。動画も何回か見ているとジワジワきます。誰かに何かを謝らないといけない時… 大いに役立ちそうですね!
ちなみに、藤井亮@ryofujii2000 さんがご自身の作品をまとめられています。こちらも併せてチェックしてみてください!
一応例によって貼っておこう。https://t.co/50H7GQlMb3
— 藤井亮 (@ryofujii2000) 2018年6月17日
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出典:Twitter(@ryofujii2000)