
電車に乗る際、多くの人が使っている交通系ICカード。自分の名前を入れて作ることができるのも、みなさんきっとご存知でしょう。
ところが、そんな記名式ICカードで松井俊介(@ShunsukeMatsui)さんは、とある失敗をしてしまったそうです。
Twitterに投稿したその内容が、残念だけれど笑えると話題になっています。
ある日「お!好きな名前つけられるやん!」って気づいて、自由な名前で作りました。で、払い戻しに行ったら、「これ、本名じゃないですよね。記名SUIKAは名前証明できなければ払い戻せません」だって!みんなも気をつけて!3つの駅に行って聞いて全滅だったから確か! pic.twitter.com/GBS5DfCjbB
— 松井俊介 (@ShunsukeMatsui) 2018年6月20日
こ、この名前は…(笑)
券売機で作る時にはチェックがないので好きな名前で作れてしまいますが、払い戻しの際には身分証明書を確認するのでアウトになってしまうのですね!
このツイートに、なんと他にもテキトーな名前でICカードを作ってしまった方々からの嘆きの声が…。
はい
ダメでした... pic.twitter.com/JmcCdk6FnZ— じょンたくっす@おっさんに戻った (@nismo2632) 2018年6月20日
え、、まじっすか pic.twitter.com/LTYwDkFVMX
— くにおちゃんP@響の可愛さ無限大! (@zero765hibiki) 2018年6月21日
みなさんふざけすぎです!(笑)
そんな中、こんな声も。
盗まれたsuica定期とかを勝手に払い戻されたら困るでしょうに。
— まりにゃん(ねこにん) (@marinyan) 2018年6月21日
たしかに、ICカードに名前を入れるのは、落とした時の証明や、盗難防止のためですよね。
身分証明書の名前と一致していないICカードを払い戻ししてはいけないと、鉄道会社の職員さんたちはしっかり規定されているのでしょう。
さらにこんなトラブルの体験談も。
歌舞伎町で職務質問されて財布の中身一枚一枚チェックされた時、本名から付いたあだ名で記名式Suicaをお巡りに問い詰められ、「誰のだよ?」って怒鳴られた!一応、おふざけって解ってもらえたけど犯罪に巻き込まれたり冤罪などの疑いがかかったら信用問題で不利になるからって言われたよ!
— れんたろう@TKSーt (@TKS_T_annex) 2018年6月22日
これはちょっと怖いですね!作る時は簡単なのでつい油断してしまいますが、お金の関わるものですから、まじめに作らないと盗難を疑われる恐れもあるんですね…。
みなさんも次にICカードを作る時にはぜひ気をつけて!
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出典:Twitter(@ShunsukeMatsui)