
日本中が注目したワールドカップの決勝トーナメント・ベルギー戦。日本は2点のリードを守り切れず、2-3と逆転負けを喫しました。
SAMURAI BLUE ベルギーに2-3で敗れ準々決勝進出ならず~FIFAワールドカップロシア2018~ #jfa #daihyo #夢を力に2018 https://t.co/Dom8C4wmSy
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2018年7月2日
日本の戦いぶりには世界中から称賛の声が寄せられる一方で、試合後のロッカールームのキレイさも反響を呼んでいました。
ロッカールームの写真を投稿されたのは、FIFAゼネラルコーディネーターのPriscilla Janssens@priscillabocaさん。
This is the Japanese dressingroom after losing to Belgium in the 94’ minute. Thanked their fans in the stadium, cleaned up everything (bench and dressingroom) and spoke to media. Even left note with ‘thank you’ in Russian. What an example for all teams!! Privilege to work with! pic.twitter.com/eIryTdrlKA
— Priscilla Janssens (@priscillaboca) 2018年7月2日
ベンチとロッカールームはすべてキレイに片付けられていたとのこと。さらに、ロシア語で「спасибо(ありがとう)」のメモが残されていたそうです。
Priscilla Janssens@priscillabocaさんは、日本代表チームのことを「全てのチームの模範」と称しています。
(寄せられていた声)
・これは世界中の国が見習うべきだ。
・本当に清々しいチーム。日本はもっと強くなると思う。
・戦いぶりに泣かされて、試合後も泣かすなよ…。
・日本人の精神には、いつも感心させられる。
FunDoでは以前、勝負よりも大切なこと…日本に敗れて失意のコロンビアサポーターが「ゴミを一緒に拾ってくれた」という記事で、スタジアムにゴミひとつ残さない日本のサポーターの行為が世界で広がりを見せていることに触れました。
日本代表選手、日本代表のサポーターのこうした行為が、世界中に広まっていくことを願います。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@priscillaboca) / Twitter(@jfa_samuraiblue)