
フェルメールの絵画作品『牛乳を注ぐ女』を彷彿とさせる『油を注ぐ力士』が、「なんか似ている」「似てないけど似てる」と話題になっているのでご紹介します!
フェルメールとは、オランダ黄金時代の画家。作品「牛乳を注ぐ女」は1657年に描かれたものだとされています。アムステルダム国立美術館が所蔵しているそうで、同美術館でも最も魅力的な作品のひとつだと言われています。こちらがその作品。
そして、今回反響を呼んでいるツイートがこちら。投稿されたのは、伊勢ノ海部屋に所属する力士、頂 仙之助(いただき せんのすけ)さんです。
ヨハネス フェルメール
《油を注ぐ力士》 pic.twitter.com/O6Dpn5nTW9
— 頂 仙之助 (菊池政彦) (@hsBgR7QJL7eI1Cc) 2018年6月29日
いかがでしょうか?入れているものも牛乳と油で違いますし、女性と力士という違いなど色々と違う点はあるのですが、どことなく雰囲気が似ていますよね!?「牛乳を注ぐ女」に対抗して、「油を注ぐ力士」としている点もユニークですね!
(寄せられていた声)
・青春の一コマを感じさせる名画ですね!(笑)フェルメールかどうかは鑑定が必要です(爆)
・またの名を「青い腰巻きタオルの力士」。
・そう言われると名画に見えてくるから不思議。
・フェルメール大好きだからウケた。火に油を注ぐ!?にならないように気をつけて!
・給食で見てきた「船を漕ぐ」ような大シャモジを使って料理をしそうだ。
確かに「油を注ぐ力士」というタイトルが付いていると、名画に見えてくるから不思議ですね!
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出典:Twitter(@hsBgR7QJL7eI1Cc) / wikipedia