実家で大掃除をしていたというTwitterユーザーのなー(@asahisan0101)さん。
その時に発見した明治時代の書籍に多くの人が驚いています。しかもそのタイトルを見てみるとビックリ!なんと夏目漱石の名作「吾輩は猫である」だったのです!
▼ 古書店でも滅多に見られないその超貴重な本がこちら
上巻と中巻は何年発行のものかは分かりませんが、3枚目の写真にある下巻は初版とのことなので明治時代に発行された本ですね。
そしてさらに、上巻と中巻の背表紙も見せてくれました!
本当だぁー!左側の上巻には猫の絵、そして右側の中巻には鼠の絵が描かれていますね。あとこのボロボロなところがまた時代を感じて、良い味を出していますよね。
ちなみに、なーさんが撮影した本の表紙はカバーを外した時のデザインのようです。
投稿に寄せられた驚きの声
いかがでしたか?フォントや絵のデザインも美しいし、なんだか興奮しますね。
いまは何でもデジタル化できてしまう時代ですが、紙に印刷された本もやっぱり良いな!って改めて思いますね。
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出典:Twitter(@asahisan0101)