突然家に警察が訪ねてきたら?詐欺を疑う市民にその警察官がかけた「ある言葉」とは!?

あなたの家に突然警察官が訪ねてきたらどうしますか?

「近所で何か事件があったのかな?」「なぜウチに?」「そもそも本当に警察官なのかな?」等、不安になってしまうかもしれませんよね。

※こちらは2018年の8月に投稿した記事を再編集したものです。

突然家に警官が?

Twitterユーザーの林めぐみ(@megumeimusic)さんのご自宅には、ある日突然警察を名乗る人が訪れたそう。

そんなことってある?これは警察を語った詐欺なのでは?その状況を疑った林さんに対して、警察官は…

なるほど…覚えておきたい警察官の言葉

疑われて嫌な顔をしたり、威圧的な態度に出たりするわけでもなく、その疑う姿勢を肯定し、自身が本物かどうか確認することを促すとは…

確かに、最近警察を装った犯罪なんかも耳にしますし、警察としても、市民がこれくらい危機管理の意識を持ってくれた方がいいと考えているのでしょう。

因みに林さんは、この時の詳細や警察から聞いた話を追記でまとめてくれているので、ご紹介します。

警察の方から聞いた話のまとめ

なるほど、まずはこの警察官が本物であることの確認が取れたようです。

確かに、「今住んでる方全員の名前を」なんて聞かれたら、ちょっと怖いですよね。
本物の警察官だったからよかったものの、ニセモノ相手に警戒なくそんなことを教えてしまったら大変ですもんね!

なるほど!対策のポイントは…

●最寄りの警察署、交番の電話番号を知っておく。
●警察を名乗る訪問者でも怪しければ名前、所属、用件を警察署に電話して確認(相手の言う電話番号はNG)
●手帳や制服で警察官だと信じない。(手帳や制服がニセモノな場合もあれば、逆に私服でも本物の場合もある)
●問い合わせは警察署や交番へ、緊急の場合は110番してOK

というわけですね。
因みに、「今住んでる方全員の名前」を聞かれた理由も、下記に追記されています。

そうか、非常事態の生存確認や諸連絡の為だったのか…。
本当に本当に勉強になったなぁ…。

いかがでしたでしょうか?自身や家族のためにも覚えておきたい危機管理対策ですよね。
私も早速実家に電話して、この話をしておこうと思いました。

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