
「もったいない」「でも、維持費がかかりそう」
昨年末をもって閉園した北九州のテーマパーク・スペースワールド。その象徴だった実物大模型のスペースシャトルの解体が決定したことを受け、様々なコメントが寄せられています。
ユニークな発想の広告展開でも話題を呼んだスペースワールド。FunDoでも最期まで粋☆スペースワールド『閉園』ではなく宇宙への『移転』だったという記事で、閉園を告知する広告についてご紹介しました。
営業を終えたスペースワールドですが、スペースシャトルは残っており、存続か否かが検討されていました。しかし、10億円を超える費用が必要となるとして、北九州市として引き取らない方向となったようです。
1000RT:【昨年閉園】スペースワールドの名物シャトル解体へ、北九州市が取得せずhttps://t.co/RIjtwHYra6
市長は「存続には10億円以上が必要」として引き取らない方針を明らかに。「更地にする工事の準備に入る」と述べた。 pic.twitter.com/hKx9cgs8cH
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年8月30日
高さ約60メートルのスペースシャトルのディスカバリー号。跡地を大型商業施設として開発するイオンモールは、更地での譲渡を希望しているとのこと。
(寄せられていた声)
あらら。もったいない気もするけど、維持費も莫大だしね?
スペースワールドの名物シャトル解体へ 市「維持費が」 #ldnews https://t.co/V2XiGdxYDB
— 風間つばさ (@TsubasaKazama) 2018年8月30日
せめて俺が行く10月までは残っててくれぇ(><)
スペースワールドの名物シャトル解体へ 市「維持費が」:朝日新聞デジタル https://t.co/kH7yk2czLL— ケドルスキー (@Kedrskie) 2018年8月30日
スペースシャトルそのものも計画が終了して久しいわけで、これからの若い世代はスペースシャトル知らないで生まれ育つんだなあ。
https://t.co/HzeNNMLL4X— Vanille (@SucreauxVanille) 2018年8月30日
スペースワールドが無い時点でシャトルがあっても虚しいだけ、、、 https://t.co/TpYCoufbGq
— takao (@pauthi) 2018年8月30日
希少な実物大のスペースシャトルの模型。確かにもったいない気もしますが、維持費がかかったり、その後の土地の使用方法も含めて仕方がないことですね。
残念ですが、大きなスペースシャトルの残像が多くの人々の記憶に残るはずです!
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出典:Twitter(@livedoornews) / Twitter(@TsubasaKazama) / Twitter(@Kedrskie) / Twitter(@SucreauxVanille)