8月~10月頃が旬のブドウ。思いのほかたくさんもらって食べきれなかった時、みなさんはどのように保存した方がいいかご存知ですか?
きっと枝に付いたままにしている人が多いのではないでしょうか。実はブドウの美味しさを長持ちさせる良い方法があったのです!
その保存方法をTwitterユーザーのレオ隊長(@time4411)さんが教えてくれました。ブドウ農家直伝の豆知識だそうです!
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ぶどう保存方法
これは知らなかった!そのままではなく、果実を枝からだいたい2~3ミリくらいのところでこのように切るだけで長持ちするんですね。
常温でも結構持つ
でもそれって冷蔵庫に保存する場合じゃない?と思いますよね。レオ隊長さんの場合は冷蔵庫に入れず、25度くらいの常温の場所で保存したようですが、半月は大丈夫だったみたいです。
写真のぶどうは安芸クイーン
ちなみに今回レオ隊長さんが投稿した写真のブドウは、山形県産の安芸クイーンなんだとか。
そんなブドウの保存方法を教えてくれたレオ上等兵さんですが、「異常気象のなか懸命に育ててくれた作り手さんに感謝し、早いうちに食べてほしい」と、最後にコメントしていました。
少しずつ食べて保存するのもいいですが、心を込めて作ってくれた農家のみなさんのためにも買ったらすぐに食べるのが一番ですね。
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