
※画像はイメージです。
2018年夏、日本は大雨や台風で様々な被害を受けました。
そして今まさに、日本列島に大きな台風24号が近づいています。
そんな折、警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントが、こんな投稿をしました。
目次
街を汚すだけじゃない、『タバコのポイ捨て』の被害とは…
交番勤務をしていた時、台風が来る前には必ずアンダーパスに行って冠水しないように排水溝のゴミを取り除くようにしていました。取り除いたゴミを見ると落ち葉や吸殻ばかり。何気ないポイ捨てが冠水の原因となって思わぬ水害を招くこともあります。街の美化と災害に強い街づくりにご協力お願いします。
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年9月26日
なるほど。。。
タバコのポイ捨ては冠水の原因にもなり得るんですね。。。
大雨や台風は、自然災害なのである意味避けられないものですが、タバコやその他のゴミをポイ捨てしてしまったが為に、その被害が拡大してしまうのは、本当に許されないこと。これは気をつけていきたいですね。
この投稿に対するコメント
この投稿には、
水害を防ぐには、先ず予防ですね‼️。
— 孫悟空。 (@PANZER7570) 2018年9月26日
警察の仕事なのか…ご苦労さまでした。ありがとう
— たくろう (@takurou7) 2018年9月27日
お巡りさんはそんな風にも街を守っているんですね。なんか感動しました。
— フレンチブルブル (@frenchbuzilla) 2018年9月26日
等々、"気をつけていきたい"という意見や、警察への感謝の気持ちがたくさん寄せられました。
いかがでしたでしょうか?『タバコのポイ捨て』による被害、こんなところにも影響があったんだと驚かされますよね。自然災害の多い今だからこそ、ひとりひとりが自覚して行動し、日本を支えていきたいですね。
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出典:twitter(@MPD_bousai)