「誰かが地球の巨大な栓を抜いたよう…」
台風24号を宇宙から撮影した写真が、Twitterに投稿されて話題となっています!
現在、台風24号が台湾北部や沖縄といったエリアに向かって進んでいます。そんな台風を宇宙から撮影した写真がこちらです。投稿されたのは、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士アレクサンダー・ゲルスト氏。
台風の目がくっきり。まさに、誰かが地球の巨大な栓を抜いたかのようでもあります。
アレクサンダー・ゲルスト氏は、「台風は日本と台湾に向かっている。どうかご無事で!」と呼びかけています。
美しくもあり、恐ろしくもある台風。宇宙から見ると、そのスケールの凄まじさが分かりますね。
しかし、台風は今年だけで一体何回目だ?という感じでうんざりしてしまいますね…。
アレクサンダー・ゲルスト氏のTwitterアカウントでは、この他にも宇宙から見た夜景など、貴重な数々の写真を閲覧することができます。興味のある方はぜひチェックしてみてください!