
秋の肌寒さが身に染みる10月下旬。この時期になるといつもドキドキしてしまうという、漫画家のあやめゴン太(@aya_gon)さんは以前、脳梗塞を発症してしまいました。
それは仕事に行こうとした時に突然訪れたそうで、脳梗塞の症状が風邪と同じくらい一般的に知れ渡って欲しいという願いから、その当時の様子を漫画で教えてくれました。
私は脳梗塞の症状知らないで「なんか左手足がだるいな~?まあいいや」ってそのまま通勤して病院行くの遅くなった大バカ者なので 一人でも多くの人に脳梗塞の症状を知ってもらいたいのですよ
それこそ風邪の症状と同じくらい一般的に知り渡って欲しい
※画像は過去にツイッターで描いた実録漫画 pic.twitter.com/iJUKmDxyAa— あやめゴン太【ティアU16b】 (@aya_gon) 2018年10月22日




ゴン太さんの場合は、外出前に突然襲ってきた左腕の重さから始まり、会社に着くころには左手が完全に動かなくなってしまったようです。
脳梗塞はこの漫画でも分かるように命に関わるので、「まあいいや」でほっとかず、手足のだるさなど体の異変を少しでも感じたら病院に行った方がいいですね。
しかも33歳という若さでの発症にもビックリ!私はいま30歳なので、本当にこれは他人事ではないなと感じています。
投稿に寄せられた声
私の祖母も、さっきから右手が言うこときかないのよね、と、恐ろしく低い声で話し出し、その声にびっくりして119に電話したら、脳梗塞かもしれないから救急車向かいます、と言われました。
でもそれまでは普通だったんです。— ノニー (@kishiaya) 2018年10月24日
自分は脳出血だったのですが、頭痛も何もなく倒れた後に起き上がれず、アレ?身体が半分動かないヤツってヤバいんだっけ?思いつつ家族にトイレ連れてってって無理矢理連れてってもらい結果便座に座る事すらバランス取れずに出来ず→搬送されました(; ̄ェ ̄)
— さる (@unidora1975) 2018年10月24日
FF外から失礼します。うちの母親は足の痺れが取れなくて、ある日立ち上がるのが難しいと言って、飯作りに来いと言われて、行って、飯は作らず、救急車呼びました。救急隊員にも我慢しちゃダメだよ。と言われました。おかげ様で手術する程では無く、投薬で何とかなりましたけど。。怖いですよね。
— mai (@maimai1963) 2018年10月24日
リプありがとうございます
退院直後は手にしびれや違和感が残っていましたが、3年たった現在はほとんど感じなくなりました 強い後遺症がなかったのは幸運だったな…と今でも思います— あやめゴン太【ティアU16b】 (@aya_gon) 2018年10月23日
この寄せられた声からも脳梗塞や脳出血の恐ろしさを感じますね…。
そして今回ご紹介したゴン太さんの実録漫画はこちらの投稿にあるリンクから続きを読むことができます。
反応沢山ありがとうございます
ツイッター版の実録漫画の続きはこっちにありますツイッター版「33歳漫画家志望が脳梗塞になった話」|n_ayagon|note(ノート)https://t.co/94RN3h8DB5
— あやめゴン太【ティアU16b】 (@aya_gon) 2018年10月23日
またさらにコミックスにもなり、好評発売中です!こちらのリンクから試し読みができるので、ぜひご覧くださいね。
33歳漫画家志望が脳梗塞になった話 - ふんわりジャンプ 公式サイト
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出典:Twitter(@aya_gon)