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あなたは、家族やパートナーや友人、知人の趣味がまったく理解できなかった時、どうしますか?
Twitterユーザーのうりゅうさん(@uryu1995)は、ある日ブックオフで丁寧に作られたプラモデルを発見し、買おうかどうか迷っていたのだそう。
しかしながらそのプラモデルの出どころは…
目次
丁寧に作られたプラモデル、実は…
ブックオフで丁寧に作られたプラモデルが新品のヨドバシ価格より安くて買おうか買うまいかショーケース見てたんだけど、突然すごい息切れしたおじさんが現れて「良かった、まだ売れてなかったんだね……」とか言ってたので話を聞いてみたところ、年末の大掃除で奥さんに勝手に売られたんだそうな。
— うりゅうさん (@uryu1995) 2018年12月16日
うわ…マジか…(怒)
おじさん!間に合って本当によかったねっ!!!!!
“すごい息切れした状態で現れた”というところから察すると、このおじさん、きっととっても心を込めてこのプラモデルを作り上げて、大事に大事に飾っていたのではないでしょうか?
それを勝手に売りに出すなんて…
いくら家族やパートナーの趣味がまったく理解できなかったからって、勝手に人のものを捨てたり売ったりしちゃあダメでしょうがっっ!!!!!
その趣味自体は理解できなくとも、『大切にしているものがある』『人に勝手に自分のものを捨てられたくない』という気持ち自体はわかるでしょうがっっ!!!
ふんぬっ!!!!!
この投稿に寄せられたコメント
この投稿には、
『おじさんかわいそう…』
『かなしいはなしや』
『奥さん最低ですね』
『夫婦でも、相手の趣味の物に手を出したらダメ。』
などなど、たくさんのコメントが寄せられました。
いかがでしたでしょうか?
とっても悲しい気分になるエピソードですが、プラモデルがおじさんの元に戻ってきたことだけが救いですよね。他人の大切なものはなるべく大事にしていこう、そしてもしそのもの自体の魅力が理解できなくても、相手の『大切にしている』という気持ちを尊重できるようになろう…と心に強く誓いました。
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出典:twitter(@uryu1995) / flickr