市原悦子さんの訃報を受け、映画「君の名は。」の新海誠監督らがメッセージ「僕は『まんが日本昔ばなし』で育ちました」

女優や声優として長年ご活躍された市原悦子さんの訃報を受け、映画「君の名は。」の新海誠監督をはじめ、多くの人々が悲しみの声を寄せています。

テレビドラマ「家政婦は見た!」シリーズなどで知られる女優の市原悦子さんが12日午後1時31分、心不全のため東京都内の病院でお亡くなりになりました。82歳でした。

市原さんがヒロインの祖母の声を演じた大ヒットアニメ映画「君の名は。」の新海誠監督は、以下のようにツイートしています。

また、同作の音楽を担当したロックバンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎さんもツイート。

そのほかにも、ネット上には市原さんをしのぶ多くのメッセージが寄せられていました。

「家政婦が見た」や「まんが日本昔ばなし」で人気を集めた市原さん。演技派女優、そして声優として数多くのドラマやナレーションなどで多くの人を楽しませてくれました。

市原さんの関わった作品は、多くの人々の心にこれからも生き続けると思います。

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出典:Twitter(@shinkaimakoto) / Twitter(@YojiNoda1) / Twitter(@nhk_news)

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