
家族や友人、上司や先輩など、生きていると色々な人と出会いますね。
その中に怒りっぽい人やすぐに他人のせいにしてしまう人はいないでしょうか?いわゆる「怒りの沸点が低い人」のことです。
劇画原作者の小池一夫さんが、そんな「怒りの沸点が低い人」との接し方について投稿したツイートが話題を呼んでいます!
「怒りの沸点の低い人」には係わらないこと。もし、家庭や職場など距離が近い所に怒りの沸点が低い人がいたら、自分を成長させてくれる人ではないと割り切り、心の距離を置くこと。成長には時間がかかり失敗も当然あるが、その度に怒られていたら心が持たない。成長を「待っていてくれる人」が大事。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2019年3月20日
成長には時間がかかり失敗も当然あるが、その度に怒られていたら心が持たない。
たしかにその通りかもしれませんね。たくさんの失敗を経験しながら少しずつ成長していくのが普通です。その度に怒られていたら成長する前に心がダメになってしまいますよね。
自分の中で割り切り、静かに「心の距離」を置くことが大切なのかも。
この投稿に寄せられたコメント
「エナジーバンパイア」というらしいですね、そういう人。
私は特に絡まれやすいし
物凄く消耗するので
逃げる、ブロックする、スルーする
あらゆるテクニックを使って対処して自分と、自分の大事なものを
守ると決めております— tomato鉛筆 (@tomato06781904) 2019年3月20日
本当にそう思います。最近、しんどいな、イライラするなと思ってましたが、怒りの沸点が低い人と同じ場所にいるからだと思いました。気付かせてくださり、感謝しています。ありがとうございます。
— tomomi (@T_M0421) 2019年3月20日
関わらない勇気は重要。一言注意をした方がいいって場面、ありますが苦言を呈しても聞かないやつはいるし、逆ギレするやつもいる。関わらないというつきあい方もスマートなスタイルかもしれないなぁ。
— uramoto san (@tdmasya) 2019年3月20日
この他にも、たくさんの共感のコメントが寄せられました。
みなさんの回りにも、今回ご紹介したような人はいませんか?
そういう人が原因で苦しんでいる方は、ぜひとも今回の投稿を参考にしてその人との距離の置き方について考えてみてはいかがでしょうか。
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出典:Twitter(koikekazuo)