「50年で電車の顔はこう変わる」
“東海道線の顔の変化”を描いた絵がTwitterに投稿され、多くの反響を呼んでいるのでご紹介します!投稿されたのは、Twitterユーザーのバーニア600(@v600_dima)さん。
50年で電車の顔はこう変わる、
と言うのは描いてた。 pic.twitter.com/8GJSYH8zCo— バーニア600 (@v600_dima) 2019年4月5日
そのうち、右の顔のキヨスクも出るのかしら(藤沢民)
— バーニア600 (@v600_dima) 2019年4月5日
左のような全身ペイントの頃は、みかん、カボチャ、湘南電車等、
色んな呼び名があった気がする(みかん派)— バーニア600 (@v600_dima) 2019年4月6日
確かに50年で随分と東海道線の顔も変わりました。左側は1950年(昭和20年)に東京駅~沼津駅間で運用がスタートした80系湘南電車。右側が2008年(平成20年)に運用が始まったE233系。
カラーリングやフォルムなどデザインの違いをはじめ、運転士の雰囲気の描写もそれぞれに違っていて印象的です。
ちなみに、こちらが80系。
そして、E233系です。
写真と見比べてみると、細かい部分の描写を含めて絵のクオリティの凄さが改めて分かりますね!
(寄せられていた声)
233の方が、女性運転士に見える…これも50年の変化か(´∀`*)
— なか (@naka1103) 2019年4月5日
前面非貫通、ヘッドライト上、ロザ2両入りの基本10両+増結5両と80系とは結構共通点が多いE233系。
原点回帰ってところでしょうか。— 元彩野工房⛅新元号令和 (@motoayanokoubou) 2019年4月5日
時代も変われば顔も変わる。変わらないのは、それを動かす人たちの情熱でしょうか(^ ^)
— ランス@飯テロ担当なロード乗り (@Lancee259) 2019年4月5日
半世紀の時を経てもなお
往年のカボチャ色は健在— メルキオール09(元バルタザール) (@LTD_EXP_Eva09) 2019年4月5日
車体構造に汽車時代の面影を引きずる80系と、完全に通勤電車と化したE233系、東海道線の役割はここまで変わったという対比もありますね。
— 吉本るみね (@yoshimotolumine) 2019年4月6日
汽車時代の面影が反映された80系、通勤電車となったE233系といったように、役割という観点から比較するのも面白いですね。
今後、東海道線は時代の流れと共にどのように顔を変えていくのか?注目していきたいですね。
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出典:Twitter(@v600_dima) / wikipedia.org