現実的に見えていながら、非現実的な印象を与える不思議な光景…
だまし絵で有名なオランダの画家、マウリッツ・エッシャーが描いた絵は、現在でも世界中の多くの人々の目を錯覚させています。
そんなエッシャーの作品みたいな光景が新潟県に存在していました。
こちらはTwitterユーザーのしまさお(@flipperssnow101)さんが新潟駅近くのビルで撮影した写真。
たしかに階段の作りがなんとも複雑で、まるでエッシャーが描いた「無限階段」のようですね。
ちなみにこの階段、どうやら2階に行くには奥の階段を使うのが正解らしく、手前の階段を使うと3階へ行ってしまうようです。
そしてさらにこんな光景も。
…うーんと、もはや階段がどこに向かっているのかわからなくなってきました。酔っ払っていたら高確率でたどり着けそうにないですね(笑)
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投稿に寄せられた声
なるほど、増築を繰り返した結果の可能性もありますね。しかしとても不思議な作りのビルです。