アインシュタインの写真はなぜ舌を出している?ホーキング博士やガリレオ・ガリレイとの意外なつながりとは

2019.6.8


あの有名な写真はなぜ舌を出しているのか?そしてホーキング博士やガリレオ・ガリレイなどそのほかの偉大な物理学者との意外な関係性まで、詳しくご紹介します!

アインシュタインと言えば、舌を出している肖像でよく知られている物理学者。天才の代名詞として世界一有名な学者ですが、学校で習った人も多い割には、意外とその人物像はよく知られていません。

意外と知らない!アインシュタインの人物像

出典:Wikipedia

アインシュタインは、1879年3月14日にドイツで生まれた理論物理学者。

学校でも習う相対性理論や相対性宇宙論など、さまざまな宇宙の成り立ちに関する理論を提唱した業績で、世界的に知られている偉人です。

それまで世界で認識されてきた物理学を根本から変えるような理論を提唱してきたことから、「20世紀最高の物理学者」「現代物理学の父」などと評されています。1921年にはノーベル物理学賞を受賞。その業績は名実ともに偉大なものになりました。

よく言われているのが、アインシュタインのIQは160~190あったのではないか、というお話。さまざまな歴史上の天才たちのIQは、そのほとんどが推定とされています。アインシュタインももちろん同じく推定とされており、その理由は実際にIQテストを受けていないから。

ですが、アインシュタインのIQの推定の精度は比較的高いとされているので、やっぱりすごい天才であることに違いはないでしょう!

アインシュタインはなぜ舌を出している?


有名な、アインシュタインの「舌出し」写真。一体なぜ舌を出しているのでしょうか?

アインシュタインの舌出しは“照れ隠し”!?


「舌出し」写真が撮られたのは1951年3月14日。アインシュタインの72歳の誕生日でした。

近しい人々との誕生日パーティーの後、帰りの車に乗り込んだアインシュタインに、通信社のカメラマンだったアーサー・サスという人物が「笑顔の写真を撮らせてください」と声をかけたそうです。

アインシュタインは新聞記者があまり好きではない人物だったようで、いつもそっけない態度をとっていたそう。そこで、ちょっとした“照れ隠し”として舌を出したのだそうです。

その後、新聞に掲載されたこの写真を見たアインシュタインはたいそう気に入り、「とても気に入ったから9枚ほど焼き増ししてくれ」とカメラマンに頼んだほどだったとか!

アインシュタインの舌出し写真は写真賞も受賞


アインシュタインの「舌出し」写真、当初は編集者たちの間で「報道人への抵抗だ!」と新聞への掲載を反対されたりもしたのだそう。それをアーサーは押し切り、写真を新聞に掲載しました。

その後、この写真はなんと1951年度ニューヨーク新聞写真家賞グランプリを受賞!アインシュタインをずっと近くで見てきたアーサーだからこそ撮れた写真。受賞の理由もわかります。

アインシュタインとホーキング博士、ガリレオ・ガリレイの意外な関係とは?

アインシュタインの誕生日=ホーキング博士の命日(3.14)舌だし写真を撮ったのも!


宇宙の成り立ちについて、独特の革新的な理論を唱えてきた物理学者のスティーヴン・ホーキング博士。2018年3月14日にその生涯に幕を閉じましたが、その命日はアインシュタインの誕生日と一緒なんです。

しかも、アインシュタインもホーキング博士も、亡くなったのはともに76歳の時でした。

ホーキング博士の誕生日=ガリレオの命日


さらに驚きなのが、ホーキング博士の誕生日である1942年1月8日はガリレオ・ガリレイの没後300年に当たる日なのです。

ガリレオ・ガリレイは、皆さんもご存知のイタリア生まれの物理・天文学者。地動説を唱えたことで、世界的に有名です。

アインシュタインにホーキング博士、そしてガリレオ。歴史に名を遺す3人の物理学者の間に存在する奇妙な偶然に、運命を感じずにはいられませんね!

アインシュタインの脳に隠された知られざるエピソードとは


天才として世界的に有名なアインシュタイン。その脳は、実は切り刻まれた状態で世界中に散らばっているのだそう。

アインシュタインの脳は死亡時研究熱心な医者たちに無断で持ち出され、バラバラに切り刻まれて研究に使用されていたのだそうです。

今でもアインシュタインの脳とされるものが世界中で保管されています。なんとも恐ろしい話ですが、これも天才ゆえのエピソードですね。

まとめ


世界的に有名な天才物理学者・アインシュタイン。その「舌出し」写真や脳味噌にはさまざまなエピソードがあり、ホーキング博士やガリレオ・ガリレイといったほかの物理学者とも知られざる関係がありました。

これからも私たちの知らないエピソードが明らかになるのかもしれませんね!

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出典:Wikipedia(アルベルト・アインシュタイン)

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