「傘の横持ちは本当に危ない…」そのリスクを訴求するツイートと、横持ちによって負傷してしまった際の写真が投稿されて話題となっています。
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もっと気をつけてほしい…
投稿されたのは、役者やダンサーとして活躍されている逢阪えま(@emma_osaka)さん。駅に子供といる時、サラリーマンが横持ちしていた傘が子供の顔に当たりそうになったそうです。
確かに傘を横にして持っている人を時折見かけますが、それを振りながら歩いているわけで、当てられた方はたまらないですよね…。特に背の低い子供はちょうど頭や目の位置に傘の先が突きささることもありえます…。
手を怪我されてしまったとのことですが、これが子供の目に当たっていたと思うとゾッとしますね。
寄せられていた声
「想像力の欠如」という言葉も寄せられていますが、まさにその通りだと思います。「これをこうしたら、こうなる」というのは、少し立ち止まって考えてみれば分かることが多いですね。
雨の季節、傘の持ち方には注意
雨の多い時期なので傘を持ち歩く方も多いと思います。特に多くの人が集まるところでは、狭いエリアに人が密集して傘の先が顔に当たりそうになったり、様々なリスクが伴います。
相手を怪我させてしまってからでは遅いのです。傘の持ち方ひとつでも、周囲に気を使えるようになりたいですね。
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出典:Twitter(@emma_osaka)