ジャガイモを剥いたらヒヨコが出てきた!?まな板の上で起こった奇跡が可愛すぎると話題に

絵描きをされているTwitterユーザーのみしよみ(@mishiyomi)さんが遭遇した、ジャガイモの奇跡が話題になっているのでご紹介します!

ジャガイモを剥いていたらひよこが出てきた!?

ピーラーでジャガイモの皮を剥いていた、みしよみさん。ジャガイモの窪みを包丁で取ろうとしたところ……なんとまさかのヒヨコと目が合ったというのです!その投稿と写真がこちら。

本当にヒヨコみたいで、とても可愛いですね!ジャガイモの芽が奇跡のバランスで付いています。目と口、それに足らしき部分までちゃんとありますね。

そして料理中にこれがヒヨコだと気が付いたみしよみさん、すごいなぁ!!

寄せられた声は可愛いだけじゃなくて・・・

この投稿を見た方々からは「可愛い」だけでなく「癒される」「アートだ」といった様々な反響が寄せられました。

中には、こんなに上手なイラストを描いてくださった方まで!

ちなみにこのひよこは、肉じゃがにして美味しくいただいたそうです。私たちまでホックホクの笑顔になるような話題でしたね!

ジャガイモの発芽を遅らせる3つの保存法

ところで、ジャガイモを保存しているといつの間にか芽が生えていることがありますよね。この芽には天然毒素が含まれており食中毒につながる恐れがあるため、料理をする際には取り除かなければなりません。

できるだけ発芽を遅らせたい・・・。

ここからは、ジャガイモの発芽を遅らせる方法を3つご紹介いたします。

1.温度と湿度が低いところで保存する

温度と湿度が高いと発芽します。しかし、冷蔵庫は温度が低すぎるので良くありません。冷蔵庫に入れるときは冷蔵室よりも温度が高い野菜室に入れるか、冷暗所で保存してくださいね。

2.光が当たらないように保存する

光が当たると発芽しますので、日光や蛍光灯の光に当たらないようにしましょう。新聞紙で包んだり段ボール箱に入れたりすると通気性も確保できるのでおススメです。最近では、ジャガイモ専用の保存袋も売っていますよ。

3.リンゴと一緒に保存する

リンゴが発生する気体エチレンガスは、ジャガイモの発芽を遅らせます。リンゴとじゃがいもを一緒の袋に入れて保存するととても効果的ですよ。ただし、エチレンガスは他の野菜に対して悪影響を及ぼすので、一緒に保存するのはじゃがいもだけにしましょう。

これらの保存法で、暑い夏でも美味しくじゃがいもをいただけそうですね!でも、ジャガイモを切るときはくれぐれも気を付けて。ヒヨコが潜んでいるかもしれませんよ(笑)

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出典:Twitter(@mishiyomi)

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