外に出るだけでクラッとするような暑い日々が続いています。一歩間違えれば熱中症のリスクがありますし、皆さんも水分補給をこまめにするなど、様々な対策に余念がないのではないでしょうか。
そんな中、警視庁警備部災害対策課の公式Twitterアカウントが、尿の色で脱水状態をチェックする方法を厚生労働省のホームページを引用する形で投稿しています。
目次
尿の色で脱水レベルをチェック!
尿の色がカラーチャートで表示されており、その横にどれくらいの水分をとればいいのかというアドバイスが記載されています。尿が濃くなれば濃いほど体の水分が失われているので、それだけ多くの水分補給が必要となります。
ここ最近暑い日々が続き、尿の色が濃いなと感じていた方も多いのではないでしょうか。こうしたカラーチャートで見せられると、改めて熱中症対策をしっかりやらなければと思わされますね。
これを見て気づいた…という方も
少し前から、自分の尿の色の異変を自覚していた方からのコメントなどが寄せられていました。
まだまだ暑い日々は続く…
近年は9月はもちろん、10月も暑い日々が続くなど、気温の高い期間が長く続く傾向があるように思います。
またまだ暑い日々は続きます。海に山に、お祭りなど、様々な場所へ行く計画を立てている方も多いと思います。水分を持ち歩いてこまめにとるなど、熱中症対策を徹底していきたいですね!
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出典:Twitter(@MPD_bousai)