職場など人と接する中で、他人の愚痴を耳にすることって珍しくないですよね。
そんな中、適応障害を患うTwitterユーザーの@michan_diaryさんが”裏で愚痴を言っているのを聞くと思ってしまうこと”を投稿し、その内容が話題になっています。
これは確かに思ってしまうなぁ
@michan_diaryさんがイラストとともに投稿したその内容がこちらです。
裏で愚痴を言ってるのを聞くと、どんな言葉をかけられても、裏では私のこと悪く言ってるんだよね。と思ってしまいます。
中には心の底から心配してくれる人もいると思うんだけど、誰も信じられなくなってしまう。
面と向かって悪い言葉をかけられたことは1度もないのに。#適応障害 #うつ病 pic.twitter.com/8PgROUhZXw— mi_chan_diary (@michan_diary) 2019年12月6日
きっと裏では私のことも悪く言ってるんだろうな・・・と、これは確かに思ってしまいます。
もちろん人間ですから、他の人に対してストレスが溜まって時には吐き出したくなることも理解できますし、中には、”聞いても別に気にしない”という人もいるでしょう。
しかし、裏で愚痴を言っているのを聞いてしまうことで対人関係が怖くなってしまったり、不安になってしまったり、精神的に強く影響を受けてしまう人もきっと少なくないですよね。
@michan_diaryさんによると、「この話=適応障害」ということではなく、適応障害になりカウンセリング治療を受けている中で、適応障害になった根本にこうしたご自身の思考の傾向があると感じ、ご自身の考えを描いたものだそうです。
共感するとともに、裏で誰かの愚痴を漏らすという行為が他の誰かのストレスになってしまう可能性があることについて、これまでの経験や日頃の振る舞いを振り返りながら深く考えさせられました。
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出典:Twitter(@michan_diary)