アルストロメリアの花言葉は?中には花名の由来ともなる物語がある

アルストロメリアという花をご存知ですか?この花を見ると「あぁ!見たことはある」という人が多いと思いますが、実は名前を知らない人がほとんどなのではないでしょうか。

花が好きな人の間ではとても人気の品種なのですが、その名前の難しさもあってあまり定着していません。

そこで今回はアルストロメリアとはどういう花なのかをご紹介します。特徴から花名の由来、花言葉なども紹介するので気になる人は要チェック!

アルストロメリア

アルストロメリアは分類体系により所属する科が異なる単子葉植物の属の1つです。別名ユリズイセン属。花そのものの名前というよりは、分類した際の種類の1つと認識するとわかりやすいですね。

特徴

アルストロメリアは花びらに特徴的な模様が入っています。いわゆる線状の斑点が広がっており、美しさと毒々しさを放っている珍しい見た目の花です。

大きな花びらがエキゾチックな雰囲気を醸していることから、海外の花という印象が強いです。ただ、日本でも栽培されており、近年は市場に出回っていることもありますね。

原産

アルストロメリアは南アメリカ原産となっており、実にその種類は50種類以上あるのだとか。発見されてからも次々と新しい品種が生まれました。日本には1926年に渡来したと言われており、そこからさらに品種改良も進められた歴史があります。

開花時期

アルストロメリアは春から夏にかけて5月~7月に咲くのが特徴であり、花持ちが良いです。そのため、すぐ枯れてしまう花よりも長く飾っておきたいという人にとって魅力が大きいですね。

アルストロメリアの花言葉

アルストロメリアには花言葉もあります。ここからはそんなアルストロメリアの花言葉を紹介するので、気になる人は読み進めて見てくださいね。

全般的な花言葉

アルストロメリアには「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」という花言葉があります。この花言葉の由来に関しては、アルストロメリアの花持ちの良さに由来しています。また、見た目にも由来しているものが多いですね。

色別の花言葉

アルストロメリアはその種類も豊富で、たくさんの色があります。その中でもメジャーなのが赤やピンク、さらには白や黄色ですね。その他にもオレンジや青など種類が豊富なので、1つ1つ花言葉を確認していきましょう!

赤いアルストロメリアには「幸い」という意味があります。純粋に幸いが訪れるということを意味し、アルストロメリアの存在自体が幸いの象徴とも考えられます。

ピンク

ピンクアルストロメリアには「気配り」という意味があり、どんな小さなことでも気づいて気配りできる人にぴったりです。常に気を遣ってくれている人などに贈るのに最適ですね。

白いアルストロメリアには「凛々しさ」という意味があります。文字通り純白の見た目が凛々しさを放っています。純粋に贈り物として贈るのにもぴったりです。

黄色

黄色いアルストロメリアは「持続」という意味があります。アルストロメリアの花持ちの良さが由来となっており、長く飾っておけるのでプレゼントにも最適です。今の関係がずっと持続していけば良いと思っている人に贈りましょう。

オレンジ

オレンジのアルストロメリアは「友情」という意味があります。大切な友達や親友に贈るならオレンジのアルストロメリアにしましょう。これからも友人でいてもらいたい時には、この花しかありませんね!これにはあるアルストロメリアの物語があるのですが、これは後々ご紹介します。

青いアルストロメリアは「知性」という意味があり、どこか頭の良さを感じさせます。研究者など勉強熱心な人たちの面影を感じさせるのも特徴です。

紫だけに与えられた花言葉はありません。アルストロメリアは種類が多すぎるので、花言葉がない種類もあります。ただ、そこは自分なりの解釈をして贈るのもありですよ!

花の名前の由来

アルストロメリアという難しい名前はどうして名付けられたのでしょうか。正直に言えば覚えにくい……。でも、その背景にはある植物学者の物語があったのです。

発見者が命名

1753年、南米旅行中だった植物学者カール・フォン・リンネ。そのリンネが発見した植物こそアルストロメリアでした。そして、第一発見者のリンネが命名したわけです。しかし、なぜアルストロメリアなのでしょうか?

親友の名前

実はアルストロメリアという名前はリンネの親友だった男爵クラース・アルストレーマー(ヨーナス・アルステーマ)に由来しています。

花言葉にも

親友の名前を付けたことから、アルストロメリアには「友情」や「気配り」という花言葉があります。また、「持続」にはアルストロメリアの花持ちの良さが由来するなど、花自体の特徴を捉えた花言葉が多いわけですね。

まとめ

アルストロメリアは日本でも出回っているのですが、花の見た目と名前が一致していない人も意外と多いです。ここで紹介したことはちょっとしたことかもしれませんが、それでもアルストロメリアのことがわかったと思います。もし大切な人がいるのなら、この花を贈ってみてはいかがでしょうか?

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