世の中には、意図せずとも創り出される様々な光景がありますが、今回Twitterで話題となっているのも偶然に創り出されたものでした。
それは、窓に貼られた文字の影がブラインドに落ちてデジタルっぽい書体となっている光景です!
目次
偶然とはいえ凄い!
投稿されたのは、TwitterユーザーのYukiya Okud(@alumican_net)さん。こちらが反響を呼んでいる1枚の写真です。
窓に貼られた「デジタル」の文字の影がブラインドに落ちてデジタルっぽい書体になってるの、すごくない? pic.twitter.com/qaljIOe070
— Yukiya Okuda / ツク郎くん™ (@alumican_net) 2020年1月3日
窓に貼られているのは、「3D」「Digital」というオレンジの文字と「デジタル」というグレーの文字。
それらの文字が、中にかけられているブラインドに投影されているのですが、ブラインドがガタガタしているためか「デジタルっぽい書体」となっています!
文字が「Digital」や「デジタル」というだけに、偶然とはいえなかなか凄いですよね!Yukiyaさんもよく気づかれたなと思います。
ファミコン世代には懐かしい
この写真に対しては、「ファミコン世代には懐かしい」といった声が寄せられるなど、多くの反響が寄せられていました。
8BitぐらいのA/D変換器インスタレーションだ!ファミコン世代はこういう事象に懐かしさを感じるよね。デジタルの原風景的なものを感じる。https://t.co/JF5HuoLaKF
— 高木久之 Hisayuki Takagi (@wildcard_takagi) 2020年1月3日
影のおかげで3Dに見えるのも追加で
— Raa★ ? ? (@Raa_STAR_1108) 2020年1月3日
さすがにこれは偶然でしょうねー。
— Yukiya Okuda / ツク郎くん™ (@alumican_net) 2020年1月3日
それに気付いたあなたが凄い…。
— にゃこむ。(ΦωΦ)=ネコ科のフレンズ。 (@shippoking) 2020年1月4日
確かにデジタルの原風景的な印象がありますよね。とはいえ、今の世代からすれば「これがデジタル?」という感覚なのかもしれませんが・・。
レトロなフォントが逆に新しい!?
ファミコン世代にとって、文字を点(ドット)の集合体として表現したビットマップフォントは懐かしいフォントですが、今の世代からすればデジタルというよりも「レトロなフォント」「逆に新しい」といった感覚なのかもしれません。
昔懐かしいゲームに使用されていたビットマップフォントの受け取り方によって、世代が分かってしまいますね(笑)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@alumican_net)