おやすみの日など、どこにもいかず1日中ゴロゴロして、「あぁ、1日を無駄にしてしまったな…」と落ち込んだことはありませんか?
筆者自身もそのような経験がよくあるのですが、今回Twitterでとある投稿を目にして共感してしまいました。
それは、午後(@_zengo)さんが描いた『真夜中にケーキを焼く話』というタイトルの漫画です。
目次
不甲斐なさを打ち消すために・・・
昔から生活サイクルが狂いやすいという、午後さんの実体験をもとに描かれたこちらの漫画。
ある日、目を覚ましたら真夜中になっていたことに落ち込みつつも、パウンドケーキを作ることで達成感を感じて憂鬱な気分を打ち消そうというお話です。
その中で紹介されているパウンドケーキの作り方はもちろん、午後さんの心模様に共感したり、優しいイラストにも癒されたりします。ぜひご覧ください。
1日何もせず、真夜中に目が覚めてちょっと落ち込む…とてもよくわかります。私の場合はおやすみの日に朝からお酒を飲んで寝てしまい、気付いたら夜になっていて落ち込むという…
そんな落ち込んだ感情を何かを作ることで得られる達成感をもって打ち消す!良いアイディアですね。
意外と簡単!?パウンドケーキ作り
ここからはパウンドケーキ作りです!漫画の続きをご覧ください。
パウンドケーキを作るコツが細かく書かれていてわかりやすいですね。そして何より絵が可愛いくて雰囲気に癒されてしまいます。
なぜお菓子を作りたくなるのか
パウンドケーキ作りがひと段落したところで、なぜお菓子を作りたくなるのかと考えた午後さん。するとこのような答えにたどり着いたそうです。
小さい頃に見たアニメの情景を再現しようとしていたのですね。確かに幼少期に見たアニメって、今でも思い出してしまいます。
ちなみに午後さんが小さい頃に見たアニメは、「スージーちゃんとマービー」なんだとか。
そして漫画は、猫ちゃんとのかわいいやりとりがありつつ、パウンドケーキが完成していきます。
完成する頃には朝になってしまいましたが、この頃には憂鬱な気分もどこへやら・・・。こうして新しい1日がまた始まります。
いかがでしたか?可愛い絵と共感してしまう心模様に、私はなんだか癒されてしまいました。
達成感って大事!
午後さんはパウンドケーキの詳しいレシピもTwitterに投稿してくれています。
真夜中に目覚めてちょっと落ち込んでしまった時には、ぜひ作ってみたいですね。
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出典:Twitter(@_zengo)