山の中を歩いていると、今までに見たこともないような生物や植物を目にする時がありますよね。
今回話題となっているのは、木に刺さっていたという「オレオ」のような物体。見れば見るほどオレオにしか見えない謎の物体は、一体何だったのでしょうか!?
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よく見てみると・・・
謎の物体を撮影し投稿されたのは、Twitterユーザーのももりん(@TTT_momo)さん。こちらが反響を呼んでいる写真です。
木に垂直に生えている姿は、色といい形といい、オレオそのものですよね!
世界100か国以上で親しまれているナビスコのオレオ。白色の甘いクリームを2つの円形をしたチョコレートクッキーで挟んでいるのが特徴ですが、このキノコと思われる物にも白いクリームを思わせる部分がありますよね(笑)
ももりんさんいわく、色や形だけでなくサイズ感までオレオそのものだったようです。
ちなみに、ももりんさんはこのオレオダケとも呼びたくなるキノコが気になり、図鑑やネットで調査されたそうです。
キノコは見た目が似たような種類が多い上に、ちょっとした特徴の違いで種別が異なったりしますし、なかなか特定するのが難しいですよね。
サルノコシカケが有力!?
この投稿に対しては、このキノコが何なのかを推測する声が多数寄せられていました。
サルノコシカケといっても種類が多いので、なかなか特定するのは難しそうですよね。
ももりんさんは今後、このキノコをより詳しく調べるために再度写真を撮りに行く意志を示しています。
見れば見るほどオレオにしか見えないキノコですが、一体何なのかは気になるところですね。山の中には未だ見ぬキノコがたくさんあるんだろうな~と改めて思わされると同時に、オレオが食べたくなってきました。
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出典:Twitter(@TTT_momo)