どんな親子でも、子どもが幼い頃の子育てのエピソードってたくさんありますよね。
今回ご紹介するのは、幼い頃の思い出を楽しげに話し合う親子の様子。親子の会話から導き出された、子どもにとっての理想の母親像が話題になっています。
目次
次女が2歳の頃の思い出
次女の育休中、産後うつだったというねむるねこ(@nobita4989)さん。当時、次女と一緒に食べていたというホットケーキにまつわるエピソードを投稿しています。
「私とふたりのとき、ホットケーキ作ってくれたよね」と嬉しそうに話す娘さんの姿が全てですよね。幼い頃の楽しかった母親との2人の時間が、大切な思い出として残っている証拠ですね。
当時、ねむるねこさんは精神的な辛さがあったほか、こういう母親でいいのかと自問自答される時間だったのかもしれませんが、娘さんは母親がそばにいて一緒にホットケーキを食べていたことが嬉しくて楽しかったのだと思います。
現在は中学2年生になったという娘さん。ねむるねこさんのために、スフレチーズケーキ作ってくれたのだそうです。
美味しそうですよね。愛情をかけて育てた娘さんの成長は、これ以上にない喜びだと思います。
手を抜けるとこは抜いてもいい
一連の投稿に対しては、「手を抜けるとこは抜いてもいいと思います」と共感する声などが寄せられていました。
子どもが小さい頃の育児は、朝から晩まで心身が休まる時間なんてほとんどないですよね。肩の力を抜くところは抜いて、ゆるゆると余裕を持つことも大切ですね。
母親が疲れていたりイライラしていたり・・・そういう姿のひとつひとつを子どもは幼いながらもよく見ていると思います。逆に母親が笑顔でニコニコしていたら、子どもはそれだけで嬉しくて安心するのだと思います。
頑張ることも大切だけど、ほどほどに・・・。今回のツイートは、子どもとの向き合い方を考え直すきっかけにもなると思います。
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出典:Twitter(@nobita4989)