ミステリー小説から映画化もされ、大人気のコンテンツですが、そんな「スマホ落としただけなのに」のリアル版がTwitterで話題となっています。考えるとゾッとしてしまう内容で、注意喚起も含まれていますので、そちら紹介していきましょう。
目次
始まりはiPhoneを落としたことから・・・
iPhoneを紛失してしまったときに役立つ「iPhoneを探す」機能。この機能のおかげで本当に助かったという方は多いのではないでしょうか!?
今回話題となっているのは、この機能にまつわる怖すぎる実話。全てはiPhoneを落としてしまったことから始まりました・・・。
iPhoneを落としたというあおい(@i_aoa_i)さん、紛失したiPhoneを探すため、旦那さんのiPhoneを使い、「iPhoneを探す」機能でのiPhoneを見つけることを思いついたのですが・・・
「iPhoneを探す」機能は役立つけれども・・・
あおい(@i_aoa_i)さんは、数年前にiPhoneを落としたそうです。
当時体験した恐ろしい出来事を克明に綴っています。
iPhoneの在処はすぐに判明したが
なぜか移動するiPhone
無事発見したのだが・・・
こういうことってあるのですね・・・。一連の流れを振り返り、ご主人が犯人の行動について予測していますが、確かにそう考えていくと辻褄が合いますよね。というか恐らくそれくらいしか考えられない。。。
「iPhoneを探す」機能は確かに便利ですが、第三者から見た場合に、持ち主の行動が予測できてしまう可能性がありますよね。犯人は人気のない場所に巧妙に誘い込もうとしていたのでしょうか。そう考えるだけで、とても恐ろしいです。
何事もなくて良かった
あおいさんのケースは何事もなくて良かったと思いますが、夜に探しに行く時にご主人がいなければと思うとゾッとしますし、一歩間違えれば・・・という危ないところだったと思います。
しかし、昼間に公園で一緒に探してくれていた人の中に犯人がいた可能性があると思うと、恐ろしいですよね。こうした体験談は同じ様な被害を防ぐためにも貴重です。
iPhoneなどのスマートフォンは財布や鍵などと同様、紛失しないことが第一ですが、仮に紛失してしまった場合には、今回のようなリスクを想定して冷静になることが必要ですね。
大切な物をなくしてしまった時、人間は焦って動揺していますし判断力も鈍ってしまったりするかと思いますが、あおいさんのツイートを教訓にして今一度気をつけていきたいですね!
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出典:Twitter(@i_aoa_i)