子どもが幼い頃の出来事は、その一つ一つが大切な思い出ですよね。時間が経ち、子どもがどれだけ成長しても鮮明に覚えているものです。
今回話題となっているのは、子どもに対する母の愛を感じさせるツイート。同じ気持ちを抱いたことがある方や、いま現在幼い子どもを育てているという方まで、多くの方から共感の声が寄せられていました。
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私だけが、あの時間に取り残されている
投稿されたのは、Twitterユーザーのささみ(@torisan_oishii)さん。息子さんが小学3年生になっているそうですが、消防車や新幹線などを見かけると、ついつい昔と同じ感情を抱いてしまうようです。
筆者も小学生の子どもがいるので、とてもよくわかります。子どもは体だけでなく精神的にもどんどん成長しているのにもかかわらず、子どもに対する親の目線だったり、当時の感情は変わらなかったりしますよね。
ささみさんは、「私だけが手を繋いで隣を歩いたあの時間に取り残されている」という表現をされていますが、この表現が当てはまるという方はとても多いのではないでしょうか。
なんだか、うるっときました
母の愛、親子の絆、子どもの成長といった様々なことを感じさせてくれるツイートが、自身の体験に重ね合せる方など、多くの方々の共感を呼んでいました。
子はいつまでも子
親はいつまでも親、子はいつまでも子と言われたりしますが、本当にそうだと思います。
ただ、本当にあっという間に子どもは大きくなっていきますよね。子の成長は嬉しくもあり、いつか親元を離れていくのかと考えると寂しいものでもあります。
ひとつ言えるのは、親子で過ごした時間は、どの瞬間を切り取っても全てが素敵な思い出だということです。親と子の関係性について、改めて考えさせられるツイートでもあったと思います。
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出典:Twitter(@torisan_oishii)