郵便や宅配便が配達される際、受取人が不在の場合は「不在票」が郵便受けに投函されますよね。
しかし、TwitterユーザーのKosei Yutaka(@kosei_yutaka)さんが受け取った不在票は郵便受けの中ではなくドアに挟まれており、「猫がいて入れられませんでした」という配達員さんからのメッセージが添えられていたのです。
どういうこと?と疑問に思ったKosei Yutakaさんが自宅の郵便受けに投函を試みると・・・(笑)
目次
郵便物の不在票に書かれていた言葉に「???」
まずはKosei Yutakaさんが受け取った不在票をご覧ください。
「ねこがいて入れられませんでした」
「猫が押し出すためドアに挟みました。」
猫がいた?猫が押し出す?これだけでは状況が読めませんよね。Kosei Yutakaさんも「どういうこと?」と疑問が浮かびます。
そこで、事の真相を確かめるべく自分で自宅の郵便受けに投函する動作をしてみることに。
疑問に思って投函を試してみると・・・
その結果がこちらです。
郵便受けの中から「入れニャいで下さい!!!!!」と押し出す愛猫の手。
「たとえ飼い主さんであろうと、この郵便受けに投函するのは絶対に許さニャい!」という強い意志と執念を感じますよね(笑) これは配達員さんのメッセージに納得です。
ニャンコのおもしろ可愛さに反響
投稿には、ニャンコのおもしろ可愛さに癒しや笑いを誘われた人のコメントが沢山寄せられています。
郵便受けのそばで待機しているのか、物音を聞いて走ってやって来るのか、想像したら面白いですよね。
一方、Kosei Yutakaさんは愛猫へのこうした反響に喜びつつも、配達員さんたちの為にも対策しなければならないと気付かれたことも投稿されています。ニャンコは不服かもしれませんが、怪我など心配ですもんね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@kosei_yutaka)