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怪談と言えば稲川淳二さんですよね~。ただ、今回は怪談の話ではありません!
霊感タレントとしてご活躍の稲川淳二さんの字が精密過ぎて、PCにインストールしたいレベル=「稲川フォント」だと話題になっているのです。
これです。
すごい均一性です!
これには、ネット上でも驚愕の声が寄せられています。
NHKの「SWITCHインタビュー 達人達」楳図かずお×稲川淳二を観てたら、稲川直筆の取材ノートやらが映し出されて、字の綺麗さに驚愕した。このフォントをPCにインストールしたいレベル。 pic.twitter.com/dZVaOJ5HN8
— ウキキ (@wl_o_lw) 2014, 9月 6
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稲川淳二が書き溜めた直筆の怪談ノート。特に目を引くのが、まるでPCからプリントアウトされたかのような均一性の高い文字。もはや稲川フォントと言っても過言ではない。インダストリアルデザイナーである氏の一面が垣間見える。 pic.twitter.com/LDW1MdB2TT
— モカマタリ (@loaobo) 2015, 7月 13
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@sakazak11 赤い字で内容は恐ろしい怪談なのに、丸みのある可愛い文字というギャップに魅力を感じました。
— モカマタリ (@loaobo) 2015, 7月 14
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@loaobo 稲川フォント欲しいですね
— ドアノブ幼女 (@gensouneko) 2015, 7月 13
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まさに「稲川フォント」と言っても過言ではないクオリティです。
稲川淳二さんと言えば怪談のイメージが強いですが、こういう才能もお持ちだったのですね!
これだけではありません。そんな稲川淳二さんには、他にも驚きの才能があります(知る人ぞ知る)!
工業デザイナーとしての顔
業界では有名らしいのですが、工業デザイナー(こちらが本職)としての顔もお持ちのようで。しかも、私たちの暮らしの中にあるこんなアイテムも稲川さんのデザインだとか!
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バーコードリーダーの初期型や、新幹線の検札機は稲川淳二がデザインしたものなんですね!
1996年には個人でデザインを手がけた「車どめ」(以下の写真)が、当時の通産省選定のグッドデザイン賞を受賞しています!
怪談がシーズンオフになる時期は、工業デザイナーとしての仕事もされているそうです。怪談のイメージが強かったのですが、いろいろな才能をお持ちなんですね!
稲川淳二さんに、また違った意味で興味が湧いてきました!
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