子どもならではの型にはまらない発想に驚かされることって多いですよね。
TwitterユーザーのNuno(@TNHokkaido)さんは、4歳の息子さんが人気鉄道おもちゃ「プラレール」の新しい楽しみ方を考えたことを動画で紹介し、見た人たちから「芸術だ」「天才ですね」と称賛の声が上がっています。
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懐中電灯を使ったプラレールの影絵遊び
Nunoさんの息子さんが考えたプラレールの新しい楽しみ方がこちら。
壁面に映し出された洗車場と踏切の影。なんと息子さんは、懐中電灯で照らして壁面にプラレールの影絵を映すことを考えついたのです。
その光景の中を車両の影が次々と通過。
色のない世界で音も聞こえないのに、遠い昔に見た景色を思い出すようなノスタルジーあふれる画。濃さや大きさが異なる車両の影が行ったり来たりといったところに奥行きやストーリーを感じ、グッとくるものがあります。
こんな素敵な遊び方を4歳で考えつくなんて...!!子どもならではの型にはまらない発想というだけでなく、息子さんの感性の素晴らしさに驚かされますね。
ぜひ動画でご覧ください。
称賛の声続々!
息子さんが考えたプラレールの影絵を見た人からは、称賛の声が続々と寄せられています。
柔軟な発想を見習いたい!
影絵を映し出す様子がこちらです。
こうして見ると、現物を眺める世界と影を眺める世界でそれぞれ違った楽しさや魅力があるのがよく分かります。
“これはこうするもの”という固定概念に縛られがちな私たち大人も、ぜひ息子さんのように柔軟な発想で物事を楽しみたいですね。
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出典:Twitter(@TNHokkaido)